オフィス宅ふぁいる便の便利な機能情報!

オフィス宅ふぁいる便の便利な機能

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オフィス宅ふぁいる便には、宅ふぁいる便公開版にはない便利な機能がついています。

■ユーザー管理機能

オフィス宅ふぁいる便の社内管理者が自由にユーザーIDを登録したり、編集・削除ができます。導入の際に管理者がユーザー登録をする必要があります。

■送受信履歴管理機能

オフィス宅ふぁいる便の管理者は、管理画面で社員などの全ユーザーの送受信履歴を管理ができます。ユーザーがどのアドレスにどんなファイルを送ったかをチェックできる機能です。

■送信範囲限定機能

オフィス宅ふぁいる便に登録したドメインではないメールアドレス同士でのファイル送受信ができない機能です。これによって、送受信者が特定できないファイルのやり取りを防ぐことができます。

■基本パラメータ設定機能

オフィス宅ふぁいる便で送信できるファイルサイズや同時に送信できるファイル数、同時に送信できる送信先数、ファイルの保存期間、ダウンロード回数の上限値を管理画面で簡単・自由に変更可能です。

宅ふぁいる便公開版では、50MBまでのファイルサイズという制限があり、ファイルの保存期間は72時間、ダウンロード回数の上限は5回ですが、それらの設定が自由にできるのもオフィス宅ふぁいる便の良さですね。

コラム > オフィス宅ふぁいる便の便利な機能について書かれています。

オフィス宅ふぁいる便の良いところ

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オフィス宅ふぁいる便の良いところは、やはり重要なファイルが外部に流出しないという点が一番だと思います。

しばしばニュースなどで、顧客情報が漏洩したり社内の機密情報(例えば研究資料や新商品情報など)がライバル企業に渡ったりする事件がありますが、ウィニーなどのファイル交換ソフトで流出したケースとは別に、社内の人間がファイルを他者へメールで送信する手口が多いですね。

オフィス宅ふぁいる便なら、ファイルの送受信を管理者が全て把握できるので不正を未然に防ぐことが可能になります。

また、登録したドメインが含まれていないファイルのやり取りもできないので、誰がファイルを送受信しているかがわからないということもありません。

もちろん、外部の会社とのファイルのやり取りも可能です。
送信側が登録された社内の人間であれば、相手は未登録の社外の人間でも問題なくファイルを送信することができます。

オフィス宅ふぁいる便はライト版が200万円、スタンダード版が500万円という価格ですが、情報が漏れるのを防ぐためなら安いコストかもしれませんね。

コラム > オフィス宅ふぁいる便の良いところについて書かれています。

エルネットの宅ふぁいる便公式サイトは面白い

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エルネット宅ふぁいる便公式サイトを見ると、いろいろと面白いコンテンツがありました。

エルネット「宅ふぁいる便エンタメ!」のコーナーの「石原壮一郎の大人のお悩み相談室」は、ニンテンドーDS版大人力検定などで有名な石原壮一郎氏が、いろいろな悩みに答えるコーナーです。
石原氏は自分が悩みに答えるのではなく、様々な著名人が過去に雑誌の相談コーナーなどで回答した答えを集め、テーマ毎に紹介してコメントするという面白いスタイルなのです。
石原氏はここ数年、人生相談の本や記事の収集と分類に力を入れていて、その中から共感した回答を紹介してくれています。彼の分析やコメントがなるほどと思わせます。

エルネットの宅ふぁいる便エンタメ!にはその他にも、「ソニンの明日に生きる言葉」というソニンが本音で書いたナチュラルなコラムがあったり、「宅ふぁいる便いちびり川柳」というコーナーもあります。忙しいビジネスマンの日常が面白おかしく表現されています。ちなみに「いちびり」というのは大阪弁で「調子に乗っている人をからかう表現」だそうです。

「さくらいよしえの人間ラブLOVE交差点」は、日常にある面白い小ネタを軽快な文体で書いてあり、結構1人で笑ってしまうコラムです。

エルネットの宅ふぁいる便エンタメ!には他にもいろいろなコンテンツがあるので、ちょっと仕事に疲れたら息抜きに見てくださいね。

コラム > エルネットの宅ふぁいる便公式サイトは面白いについて書かれています。